テレビでも取り上げられていますが、コロナ感染症予防対策として、多種多様な助成金や給付金、地域限定や職種限定の協力金等が出てきております。
雇用継続にかかる雇用調整助成金について、今までよりだいぶ申請書類が簡略化され申請しやすくなっておりますが、
休ませてしまったからと言って助成金申請ができるとは限りません。
助成金については、すべての申請条件がそろっていて初めて申請することができ、かつ、申請したからと言ってもらえると思っている助成金が支給される保証も有りません。
また、申請には期限が有ります。期限を超えての申請はできません。
助成金の活用を検討されている事業所様につきましては、
既に従業員を休ませてしまっている事業所様は、出来るだけ早めに、
これから従業員を休ませようと思っている事業所様についても、従業員を休ませる前に、お近くの社労士にご相談ください。
社会保険労務士は、人の一生を支える専門家です。
長野県社会保険労務士会の社労士検索画面です。
