何かと忙しいのを理由に、更新を怠っておりました。
先日、半年ぶりの歯科検診へ、子どもと共に行ってきました。
子どもの乳歯が抜けないまま永久歯が横から生えてきてしまったので、抜いてもらうことにしました。
私も、隣で治療を受けていたので、抜歯が終わった後、子どもから状況を聞いてみました。
歯を抜く前に、麻酔をかけたそうです。「1か所にチクッと注射をした。痛かった」そうです。
子どもにとっては、初めての麻酔体験。
そのあと、歯をぬいて止血してもらっていた姿を横目でちらっと見届けました。
抜いた乳歯は、なんとかわいい小さな歯の形をしたケースに入れてもらっていました。
色もいくつかあったようで、ピンク、黄色、青、オレンジ・・・・子供は青色を選んで歯を入れてもらって帰ってきました。
帰宅途中、車の中で「なんか、すーすーする。」と抜けたところの違和感を感じていたようです。
歯が生え始めた1歳ころは、本当に生えてくるか心配で、1本生えた、2本生えたと喜んでいたのが、つい最近のように思い出されました。
子どもの歯並びもあまり悪くないので、虫歯にならないように(乳歯にはすでに数か所虫歯がありますが・・)、しっかり歯磨きをしていくことでしょう。
ちなみに、親が子供の歯磨きの仕上げ磨きをするのは、9歳までだそうです。ウチの子も、今年で10歳。親の仕上げ磨きも卒業になります。