10月30日に、仕事をお休みして、ボランティア参加として小学校の遠足に付き添ってきました。
早朝からのお弁当作りから始まった遠足は、天気に恵まれ、遠足日和となりました。
遠足の内容は、子供たちが最初から最後まで計画した「のりもの遠足」
バスに乗り、電車へ乗り継ぎ、だどりついたところは、上田駅。いつもは車で30分とかからないところです。
先生の集合の合図で、子供たちが整列し、上田市街散策が始まりました。
上田城址公園では、4人から5人のグループに分かれて自由散策とお弁当タイム。
真田神社をお参りしたり、やぐらを見たり、と1時間という短い時間で上田城を歩き回りました。
上田市観光会館では、家族の人に、自分の記念にと思いを込めながらお土産を買って帰ってきました。
私はというと、ボランティアですので、一番後ろから迷子が出ないよう見守ることと、集合時間に集合場所に集まれるように時間を伝えるのと、カメラマン。シャッターチャンスを逃さないようにカメラを片手に、子供たちの後ろをついて歩いてきました。
普段は、自分の息子としか話さないので、たくさんの子供たちと、「おうちのこと」「勉強のこと」「家族、兄弟のこと」などをたくさん聞くことができて、ちょっと新鮮で、子供の成長も感じられる1日でした。
その日の帰りからすでに、足が痛くなり、自宅に戻った時は、普段の運動不足があだとなり、肩も(荷物をかけていたから)、腕も(カメラを持ち歩いていたから)、足も(そんなに歩いていないけど)筋肉痛でシップ薬をあちこちに貼りまくっていました。
翌日、子供たちからお礼の手紙が届きました。みんな「楽しかった」と書いてあったので、少し安心しつつ、久しぶり遠足を子供以上に楽しんだ自分がいたことに改めて気づかされました。