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家庭菜園で熱中症対策

カテゴリ:日常ブログ 投稿日:2014年07月24日

梅雨明けしましたね。

一気に真夏です。去年よりも16日も遅い梅雨明けです。

先日、テレビできゅうりの水分率は95%もあると放送されていてびっくり。スイカの水分率が90%以上ということなので、それを上回る野菜ということになります。

きゅうりを食べることで、水分補給が簡単にできるということです。野菜なのでカロリーは少ないうえに、熱中症予防にも効果的。

また、体内の水分吸収率が一番いい温度は5度~15度程度だそうです。冷蔵庫で冷やしたきゅうりなら、一層の熱中症予防になりますね。

熱中症予防には塩分補給も忘れてはいけない。

きゅうりの浅漬けは、夏には必須の食べ物ということにもなりそう。

トマトには、日焼予防する成分が含まれているとのこと。

庭の野菜畑には、トマトもキュウリもたくさん実っています。

ちなみにシソは更年期障害予防になるそうです。

 

今では1年中スーパーに並んでいる野菜ですが、旬の野菜を旬の時季に食べる理由があったのですね。